ウェッジ
アプローチとバンカーが大好きになる話03
今、市場にあるウェッジははっきり言ってバンカーショットに向いていません。
02で書いたジーンサラゼンが開発したウェッジと比較するとヒール側のバウンスが大きく削り取られているからです。
これはプロゴルファーたちがアプローチの多様性を求めるためにこのような形状に変化してきたのです。
プロゴルファーや上級者はヒール側バウンスが落とされたウェッジでもフェースを大きく開くことでしっかりとバウンスを使う事ができます。
アリになったつもりで地面の高さから見るとこんな感じです。
スクエアの状態では少ししか見えないソール面のバウンスが、オープンにすると大きくせり出してきます。
ここで砂を打つと砂が大きく弾けボールを浮かせるのです。
ところが私たち一般ゴルファーにはプロのような技術はありませんし、正確に砂を取る量の調節も不可能です。
ザ・ウェッジ バウンスマジックはこのオープンの状態をスクエアのままで作れるように設計されています。
徳に、バウンスが邪魔でフェースを開きにくかった昔のウェッジとは違い、開いてもバウンスが突っかからず滑るように働きます。
ここが、ザ・ウェッジ バウンスマジックの性能の高さを物語っているポイントです。
ザ・ウェッジ バウンスマジックの機能解説ムービー
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- 2015.06.30
- 17:48
- コメント (615)
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